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動物看護師になったきっかけと、calmeへの想い
2026年3月28日
今回は、 私が愛玩動物看護師を目指したきっかけと calmeを立ち上げた理由についてお話しさせていただきます。
高校生の頃、愛犬を亡くしました。
その子は、小学5年生の時に家族になった15kgのミックスの保護犬でした。
とても穏やかで、家族に従順で、お散歩が大好きな子でした。
今でも家族で
「あんなにお利口な子はいないね」と話すほど、
大切で大好きな存在です。
(エトくん、君もお利口だけど君は可愛い担当です🐾)
その子はフィラリアに感染していたり、
何度か大きな病気を乗り越えてきました。
ですが、最期は原因不明の発作により
約2年間、寝たきりの状態が続きました。
体も大きく、介護はとても大変でしたが、
最期の瞬間はとても穏やかでした。
当時の私は、動物に関する知識もなく、
動物病院に頼ることしかできませんでした。
「自分にもっと知識があれば」
「何かできることがあったんじゃないか」
そんな想いがずっと残り、
それが動物看護師を目指すきっかけになりました。
専門学校で学び、動物病院で働く中でも、
「まだまだ足りない」と感じることは多くありました。
その中で思ったのは、
在宅でできるケアやサポートの必要性です。
動物病院はとても大切な場所ですが、
診察や治療で忙しく、
日常的なケアや長時間の見守りまでは難しいこともあります。
「入院するほどではないけれど、お家でのケアが大変」
そんな子たちをサポートできる場所があったら。
そう思うようになりました。
その後、人の介護業界も経験し、
ペットの世界にも、もっと選択肢があっていい」と感じました。
・通所(デイサービス)
・訪問ケア
・お預かり
その子やご家族の状況に合わせて柔軟に選べるサービスの必要性を感じでいます。
そして、もう一つは
愛玩動物看護師がもっと身近な存在になることです。
それを形にしたいと思い、calmeを立ち上げました。
今はペットの健康寿命も長くなっています。
だからこそ、
「何かあってから」ではなく
元気なうちから通える場所があることで
いざという時も安心していただけると考えています。
・飼い主さまが安心して預けられる場所
・ペットたちが楽しく通える場所
それがcalmeの目指す場所で、そんな存在になれたら嬉しいです。
calmeに来てくれている子たちは、
いつも心の中で
「もしこの子が自分の子だったら」と考えながら接しています。
・こんな風に接してもらえたら嬉しいな
・こんなことをされたら嫌だな
そんな気持ちを大切にしています。
同じように大切な家族として暮らしているからこそ、
飼い主さまのお気持ちもよく分かります。
気になることや不安なこと、
どんな小さなことでも構いません。
これからも、皆さまと大切なご家族のために
少しでもお役に立てるよう、
精一杯お手伝いさせていただきます。
